ひとりにひとつづつ
一回だけいただいた
かけがえのない命が
一度きりしかこない
いまこの時にあります。
そう思うと
全てのことが大切に思えて
仕方ない気持ちになり、
今年の内で
一番寒い日になると予報される
今日のこの冷たい風も
有難く感じ
しばらく外で震えてみました。
春のよろこびは
冬の中に隠されている。
そんなことが信じられない
寒さでした。
でも
でもまたやってきます。
冬を思い出せない程の
あたたかい春が成るのです。
またしても
同じと思う春が来て
夏になり
そして
また同じと言ってしまう冬に
なるのです。
だからなのですが
新年を迎えるに当って
またしてもおめでとうと
笑って申しあげたいのです。
常に新しい時間よ
おめでとうございます。
2005.12.22
なかぼくねん拝


