日本社会では挨拶で天気や気候について触れることが一般的ですが、ぐずつく曇り空が続いた後の恵みの青空は、本当に気候と体と心が密接に繋がっていることをつくづく感じさせてくれます。私が単純すぎるのかもしれませんが、晴れているというだけで、昨日まで抱えていたちっちゃな悩みは跡形もなく消えてしまうのですから(^^;
以前ブラジル人の友人に「なぜブラジル人はそんなに明るいの?」と聞いたら、「太陽があるから!」とだけ答えてくれました。
その土地の自然環境が文化と国民性を作り上げていることを、ややもすると忘れがちなのですが、すべての出来事は繋がっているんですよね。
旧暦の太陰暦で物事が動いていた間は、宇宙の星星と人間の関係も意識されてきたのですが、太陽暦に変わってからは自然のリズムから切り離されてしまいがち。
ここ数日の天気は、生物としての体を意識させてくれる、大事なギフトだったのかもしれないなぁ。
今日は十五夜です。
夜道でちょっと顔を上げて、月から降る光を体いっぱい感じてみてはいかがでしょうか。
みさ@ボクネンズアート東京



