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父の日

15_sa_01.jpg今週末の18日(日)は"父の日"
黄色や白の薔薇を送るのが一般的ですが、
今年はいつものプレゼントに一工夫♪
ボクネン作品の枯れないお花はいかがですか?
黄薔薇』や『跳薔薇』がおすすめです。


毎日、お仕事をがんばってるお父さんも、
ボクネン作品のパワーにきっと心癒されると思います。
そして、贈物と供に日頃なかなか伝えられない、
感謝の気持ちを伝えて下さいね!

オンラインショップでも注文を受付けています、
もちろんギフト包装、配送も承っております。
プレアートのラッピングはこんな感じです。

15_sa_02.jpg
『神々来訪展』も今週末までです、
どうぞ遊びにいらして下さいね!

さおり@ボクネンズアート東京

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主題『あの世に引越すデイゴ大樹』

睦念のホームページを時々開いて楽しんでいる。東北の田舎で静かに暮らしているオジィー(初老)です。睦念よりは一回り以上歳をとっています。
さて、主題について皆さんに紹介しようと思います。伊是名島の勢理客(ヂィチャク)部落に東毛(アガリモウ)という広場があります。小生の家から石垣(サンゴ)を乗越えると1分で、睦念の家からは3分のところにあります。毛の東には小川が流れ睦念の家の前あたりで蛇行して西の海に流れている。島では一番長い川だと記憶しています。幼少の頃この川で泥んこになり、フナ、ウナギ、カニ等を取りました。(もちろんヌードで)
島にはいくつかの毛(モウ)があり、憩いの場所として、または若者たちの恋の始まりの夜遊びの場として利用されます。この東毛は主に神事に使われます。
主題のデイゴの大樹はがじまるの大樹と抱合うように集落を見守っています。オジィーにお二人の樹齢を聞いても自分が物心付いた頃からそこにあったという返事です。おそらくこのオジィーも昔のオジィーに聞いたら同じ返事だったかもしれない。このデイゴは代々大事にされてきたと思う。デイゴは何故か西の方に大きく枝を伸ばして向かっているのである。枝の下には神事をする小さい館があります。西の方角には集落と各々の門中のお墓があり、その下はお墓のプライベートビーチです。 旧暦の5月には夕日に照らされたデイゴの満開で東毛が燃えているように見えたものです。
睦念の作品にデイゴのモチーフがあるがこのデイゴの霊が宿っているのかもしれないと思うのである。
小生も同じことして育ったように睦念達もデイゴに登らずとなりのがじまるに登ってがじまるの熟した紫色の実を小鳥たちと競って食べていた。
ゲーマ(ブルーベリーのような実)とがじまるの実を食べた睦念達は顔中が濃い紫色に染まり、まるでこの世の子供達とは思えない程キジモナー(樹の妖精)になっていました。
渋谷のガングロ化粧の元祖は睦念達だと思う。ユンタク(余談)が長くてごめんなさい。
5月末に久しぶりに島にお墓参りに行きました。先祖にお線香を上げる前に大樹のデイゴの前でひざまずき涙そうそうしました。日本語で表現が苦手な小生には皆さんに思いを語ることが出来ません。
デイゴが死んだのです!! 本当に枯れたのです。思わず『アギザビョー』と呼んでしまいました。恋人のように長年抱合って生きてきたがじまるの大樹が小さくなっていました。
大きな枯れたデイゴの幹があの世に引越す前に睦念にお二人の物語を作品に表現してもらおうかと思っています。残されたがじまるの想いをユンタクしてみました。誰が曲(節)を作ってくれたらありがたいと思います。

1. さようなら さようなら
あの恋人(ヒト)は去(ユ)くのね
胸にできた痛み
何処に捨てよう この思い
さようなら さようなら 愛しい恋人(ヒト)よ
2. 春はまた廻り
赤く燃えるデイゴ
この花のように深く燃えれ
この恋
GOOD BYE GOOD BYE
DEAR DARLING

(ニヘーデービル)


名嘉 幸照

名嘉 幸照様

伊是名(勢理客)のご出身なのですね。
そして、今は東北にお住まいなのですね。

東毛(アガリモウ)のお話、幼少の頃のお話を読んで、
名嘉幸照さまの、少年時代、子供時代の姿が
浮かんでくるようでした。

それにしても、デイゴの話はショックですね。
残されたがじゅまるの思いが詩から伝わって
きました。

ボクネンさんの作品にも、このデイゴへの思いが
詰っているのだと思います。


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