月は、その妖艶な美しさをもって、地上の生命に
不思議な力を与えているように思います。
月によってゆらぎ続ける海。
その海の中で、満月と新月の夜に、この世で最も
幻想的な風景のひとつが、ひそやかに繰り広げら
れます。
海の中に舞う星星、珊瑚の産卵です。
それはあたかも小さな銀河が生まれ行くかのよう。
海の中の全ての生き物が、祝福の歌を捧げずには
いられない美しさ。
人の出産も、満月の日には偶然とは言いがたい確
率で増えるそうです。
はるか遠くに浮かぶ、あの小さな衛星のもたらす影
響力の大きさを考えると、「すべてのものは繋がって
いる」という言葉も、より深く心に響きますね。
月の美しい季節の始まり。
今夜は少し、空を見上げてみませんか?
misa@ボクネンズアート東京




COMMENTS (2)
misaさん、皆さん今日は。
先日は、ありがとうございました。
月の輝きからは、本当に不思議な力をもらいますね。
ずーっと、見つめている事のできる光。やがてゆらゆらと揺らぎだす光には、包み込まれるような、やすらぎを感じてしまいます。
月の輝きに、はかなさを感じないのは、そこから”再生”を受け取っているからですかね~。。。月に癒され、やすらぎを感じて、一日を終えて。。。そしてまた、しでぃるのでしょうか。。。
睦稔さんの「月の路」にみとれながら、ちょっと、作ってみました。
波と咲く 光の舞に導かれ
やさしき夢に 酔う月の路
失礼しました。。。
Posted by: ken3987 | 2006年09月01日 06:34
ken3987さん
さっそくの書き込みありがとうございます!
はぁ・・・素敵な俳句ですねぇ。(~▽~)
確かに、月は「はかなさ」よりも、
常にそこにある「たしかさ」を教えてくれるようです。
誕生も胎内という世界からの離別としてみれば「死」でもあり、
絶え間ない再生を起こし続けるのが月の魔力なのかもしれないですね。
Posted by: Misa | 2006年09月01日 11:23